持続可能な開発目標(SDGs)

 

 

 


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SDGsの目標17項目はいずれも、持続可能な開発、民主的なガバナンスと平和構築、気候変動と災害に対する強靭性という、UNDPの戦略計画の重点分野と結び付いています。貧困に関する目標1、不平等に関する目標10、ガバナンスに関する目標16は特に、UNDPの現在の活動と長期的な計画にとって中心的な意味を持っています。しかし、SDGsを達成するためには、複数の目標にまたがって進捗を支援する包括的なアプローチが欠かせません。UNDPはこのプロセスを支援できる独特な立場にいます。

持続可能な開発目標(SDGS)とは

持続可能な開発目標(SDGs)、通称「グローバル・ゴールズ」は、貧困に終止符を打ち、地球を保護し、すべての人が平和と豊かさを享受できるようにすることを目指す普遍的な行動を呼びかけています

これら17の目標は、ミレニアム開発目標(MDGs)の成功を土台としつつ、気候変動や経済的不平等、イノベーション、持続可能な消費、平和と正義などの新たな分野を優先課題として盛り込んでいます。ある目標を達成するためには、むしろ別の目標と広く関連づけられる問題にも取り組まねばならないことが多いという点で、目標はすべて相互接続的といえます。

SDGsは、パートナーシップと実用主義の精神に基づき、いま正しい選択をすることで、将来の世代の暮らしを持続可能な形で改善することを目指します。すべての国がそれぞれの優先課題や、全世界的な環境課題に応じて採用できる明確なガイドラインやターゲットも設けられています。SDGsは包摂的なアジェンダとして、貧困の根本的な原因に取り組むとともに、人間と地球の両方にとってプラスとなる変化の実現に向け、私たちを団結させるものとなっています。ヘレン・クラークUNDP総裁は「2030アジェンダの支援は、UNDPにとって最優先課題のひとつです。SDGsは貧困、気候変動、紛争など、私たちの世界が抱える喫緊の課題のいくつかに取り組むための共通の計画とアジェンダを私たちに提供しています。UNDPには、前進の原動力として、各国が持続可能な開発に向けた道を歩むための支援ができる経験とノウハウがあります」と呼びかけます。

SDGsの背景についてさらに詳しくは、こちらをご覧ください。

UNDPの役割

2016年1月から始まったSDGsは、今後15年間にわたり、UNDPの政策と資金援助の指針となります。国連の主導的開発機関として、UNDPは約170の国と地域での活動を通じ、SDGsの達成に貢献できる絶好の立場にあります。

私たちの戦略計画は、貧困の軽減、民主的ガバナンスと平和構築、気候変動と災害リスク、経済的不平等という主要分野に重点を置いています。UNDPは各国政府に対し、SDGsをそれぞれの国家開発計画と政策に統合するための支援を提供します。この活動は、ミレニアム開発目標(MDGs)に基づき達成された前進の加速を多くの国で支援することによって、すでに始まっています。

複数の目標にまたがる活動の実績は、全世界が2030年までに、SDGsに定めるターゲットを達成できるようにするための貴重な経験と実証済みの政策ノウハウを私たちに提供しています。しかし、私たちだけで目標を達成できるわけではありません。

SDGsを達成するためには、将来の世代によりよい地球を残そうとする政府、民間、市民社会、そして市民によるパートナーシップが必要となります。

SDGsに関する資料は、こちらをご覧ください。

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